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#生徒作品

2024.11.13

「蕾」Bud Stage

相川 芽衣 / 加藤 梓真 / 小林 杏奈 / 鶴岡 羽南
「未完成」を大きなテーマとしてチームで決めました。
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相川 芽衣(神奈川県立川崎高等学校 出身)
加藤 梓真(神奈川県立荏田高等学校 出身)
小林 杏奈(神奈川県立西湘高等学校 出身)
鶴岡 羽南(神奈川県立藤沢西高等学校 出身)


「未完成」が大きなテーマ

つぼみとは“花のまだ咲き開かないもの”“将来が期待されるが、まだ一人前でない年頃の人”とあり、いま立派な美容師やヘアメイクさんになれるよう励んでいる私たちみたいだと解釈し、「未完成」を大きなテーマとしてチームで決めました。まだ完成していない、途中経過のような緩さを表すことを土台とし、ヘアは適度に無造作にして、メイクは素朴な感じ・アンニュイな雰囲気を出すことにしました。

Q.Academy School講座に参加しようと思った理由を教えてください。

  生徒

プロのヘアメイクさん指導のもと実際に現場で活躍しているモデルさん・カメラマンさんと一緒に作品をつくれることは滅多にないチャンスだし、この企画に参加することで自分の経験値も上がり自信に繋がると思ったからです。

Q.受講して良かったことや勉強になったことは何ですか?

  生徒

実際に現場に入ってみないと気がつかないことが多くありました。モデルさんに膝掛けをかけたり、ストローを持参する、すぐに直しに入れるようにピンや綿棒を常備しておくなど、こうした小さな気づかいや配慮によって、お互いに良い気持ちでお仕事ができ作品の完成度にも繋がると実感しました。

Q.作品を制作するうえで一番苦労した ところは何ですか?

  生徒

自分の頭の中のイメージを形に表すことが一番苦労しました。結構早い段階でチームとしてのやりたいイメージや方向性は固まっていたのですが、それをどのように表現したら見る人を楽しませられるか、どうしたら自分たちの思いを伝えることができるかなど、抽象的なイメージを具体的に物として表すのに苦労しました。

Q.講座に参加して1番楽しかったこと、 感動したことは何ですか?

  生徒

少し手を加えただけで大きく印象が変わった時が、とても興味深く楽しかったです。また完成した作品を写真で見た時はとても達成感がありました。作品を作っていく上で沢山悩むこともあったし大変な思いもしましたが、色々な技術を学べて光栄だったし私たちもひとつ成長できた気がしてとても良い経験になりました。